monzen-kozo’s blog

Gooブログ「ぐるぐるぶらぶら」から引っ越してきました

【映画】急に具合が悪くなる

透明感のある風景に、
真理とマリーの対話が、存在感が、すばらしく。
こういうふうに、こういうことを、語り合い分かち合う相手と
時間をともに過ごすということの豊潤が、
静かにひたひたと満ちて、静かながら大きな熱量の終盤。

196分がなめらかに過ぎて行ってしまった。
後になって、巻き戻して聞き直したい対話がいくつもある。

プリズムのような作品でもあり。

ユマニチュードの理想と困難。
哲学と文化人類学。
多様を包括するとはどういうことか。
資本主義の行きつくところと私たちがこれから見る世界の予感。
やってみて後から知るそこにあった道。
何が残るのか、そもそも残すとは。
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会話は現在のわたしたちを映していて、ああ、と思う。
問いは安直な答えを持たない。

 

庭での足のシーンのインパクトたるや。

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公式サイト:https://www.bitters.co.jp/soudain/

(2026.6.29)

 

ユマニチュードについて読んだのはいつだっけ…2016年8月でした。
すばらしいアプローチであると同時に実践の難しさも感じた記憶。
https://gurubu.hatenablog.com/entry/5579a4e280c3a76abb932e1861aa522c