2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「百年法」という小説を以前に興味深く読んだ。前提はだいぶ違うのだけれど、この映画はそのテーマをどう扱っているのだろうと。その制度についての確たるこたえはない。でもこの映画の価値は、制度を描いているようでいて、制度の成立有無とは関係なく、老…
膨、なインパクトの迫力たるや。モノが内側から外に押し出す圧、表面張力?…とも少し違う。果物を題材とした静物は、どう見ても果物なのになぜか身体の一部が描かれているかのように感じられたりする。バナナは大腿、オレンジは二の腕、ヘタは臍…(妄想)。…
なんとも、どの画面でも、景色の中の俳優さんたちの身体の存在感たるや。悪い?ひとたち。やさしいひとたち。軽くふざけあった遣り取りの折々に切実が見え隠れする。出自にまつわるさまざまについて、私には語れる言葉がない。ただ、観てよかったと思う。---…
歳の差58歳のふたりがどちらも素直でかわいらしい。うらら(芦田愛菜さん)、「BL好き」のうしろめたさを薄くあらわしつつも卑屈に落ちず決して痛々しくなく熱量を内包する17歳が絶妙。何度か象徴的に出てくる走りっぷりもよく。じっくりすごい。宮本信子さ…
上半期棚卸その2@7月-----我感ずる、ゆえに我あり──内受容感覚の神経解剖学A・D・(バド)クレイグ青灯社https://seitosha-p.com/2022/06/post-106.html土の中の生き物たちのはなし島野 智之 長谷川 元洋 萩原 康夫朝倉書店https://www.asakura.co.jp/deta…
上半期棚卸その1@7月-----メルロ=ポンティの倫理学 誕生・自由・責任川崎 唯史ナカニシヤ出版http://www.nakanishiya.co.jp/book/b602740.html土が変わるとお腹も変わる 土壌微生物と有機農業吉田 太郎築地書館http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/I…